市政・県政報告No.72
岡田まさあき 市政・県政報告No.72を発行しました。
私のライフワークである「インクルーシブ社会をめざして」をテーマに記載しています。
インクルーシブ(inclusive)とは「包括」という意味で、インクルーシブ社会とは、多様性を認め、すべての人が支え合いながらともに生活できる社会をいいます。 インクルーシブの考えはSDGsの目標においても重要視されています。
No.72では
①2022年9月に国連が「改善勧告」をだした、日本の障害者権利条約について
(障がいを持つ子は障害児学級(学校)へ行くのが「あたりまえ」という日本の教育は差別である、と国連から改善勧告を受けました。障がいの有無で分ける教育でなく、地域の通常学校で共に学ぶために、教員配置や意識改革など環境づくりに取り組みたいと考えています。)
②成年後見 民法改正へ
③相獏原市 障がい者施設19人殺害事件から7年
(19歳の娘さんを亡くした母親の「誰もが生きやすい社会」にしていくためのメッセージを紹介しています。
④赤鉛筆には「雨垂れ石を穿つ」
どんなに微力だろうと、諦めずに継続していけば、いつか努力が実る。まさに、市民目線の政治には大切なことだと感じています。そして、大垣市議会議員時代の本会議 一般質問でのエピソードをご紹介しています。
今回は制作にあたり、大学時代の演劇仲間である島嵜 明子さんにコラボしていただきました。ありがとうございます。
本号も読み応え抜群です。ぜひ、ご覧ください!(拡大・印刷される場合は、青色文字をクリック下さい。)