大垣市政・岐阜県政 No.74

岡田まさあき 市政・県政報告No.74を発行しました。
本号は「大垣市の小‣中学校体育館にエアコン設置」の必要性と予算について書いております。

大垣市は子育て日本一を唱え、本年には「こどもまんなか宣言」を行いました。これにより、こどもの成長や教育などに関わる環境整備に大垣市は力を入れる、と受け止められた方も多いと思います。しかし現実は、「安全」に配慮した「快適な学習環境」が整えられていないのが実情です。その例が空調設備の整っていない体育館の改善計画がないことです。

岐阜市は令和6年度中にすべての小・中学校の設置が完了します。神戸町、瑞穂市は令和6年度より順次設置されていく計画です。残念ながら大垣市は、9月の議会にて「設置予定なし」と答弁されました。子どものための予算を増やさなければ“看板に偽りあり”です。
本号では「なぜエアコンが必要か」「どうしたら全ての小‣中学校に設置できるか」についてお伝えしております。
ぜひ、余すところなくお読みいただければ幸いです。
(拡大・印刷される場合は、青色文字のomote、uraをクリック下さい。)

下記は、本田ゆみこ大垣市会議員の12月議会の市政報告です。
エアコン設置についての教育長の答弁が掲載されています。併せてお読みいただければ幸いです。